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原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)




原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)ってどんな病気?




どんな症状があるの?


無症状のこともあります。リンパ節の腫れ(しこり・こぶ)がある、場所や大きさによっては、胸の痛みや咳などの呼吸器症状がみられることがあります。また、心臓に戻る血液が流れる、上大静脈を圧迫することにより生じる症状を「上大静脈症候群」といい、頭痛やめまい、顔や腕のむくみなどが起こることがあります。
全身症状(発熱、体重の減少、ひどい寝汗、全身のだるさ、食欲不振など)を伴うこともあります。全身症状のうち、発熱、体重の減少、ひどい寝汗の3つは「B症状」と呼ばれ、診断や治療のために重要な情報となります。

上大静脈・・・上半身(頭、右手、左手を含む)の血液が心臓に戻るときに通る血管
進行・・・がんの大きさが大きくなる、できた場所から広がっていること

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