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原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)




原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)ってどんな病気?




PMBCLってどんな病気?


PMBCL(原発性縦隔(じゅうかく)大細胞型B細胞リンパ腫)は、悪性リンパ腫という血液のがんのひとつです。

悪性リンパ腫は、がん細胞の形態や性質によって100種類以上に分類されますが1)、大きくは「ホジキンリンパ腫」と非ホジキンリンパ腫である「B細胞リンパ腫」及び「T/NK細胞リンパ腫」とに分けられます。
原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)は、悪性リンパ腫のうち非ホジキンリンパ腫で、白血球の一種であるリンパ球のうちB細胞と呼ばれる細胞が“がん化”する種類です。

Alaggio R et al. Leukemia 2022; 36: 1720–1748より作成

1)国立がん研究センターがん情報サービス「悪性リンパ腫」(2023年3月時点)

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