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卵巣がん



卵巣がんの治療

臨床指導:大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室 教授 木村 正 先生




治療方針1-3)


卵巣がんの広がり具合を表す病期を目安に、患者さんの希望や体の状態にあった治療を、医師や患者さん、患者さんのご家族と相談しながら決めていきます。
いずれの病期でも、最初に手術を行ってできるだけがんを取り除き、その後、薬物療法(化学療法)を行うのが基本です。しかし、がんを完全に摘出できない場合は、薬物療法(化学療法)でがんを小さくしたのちに手術を行う場合があります。

病期別の治療方針

病期別の治療方針
  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「卵巣がん 治療」(2018年8月時点)
  2. 日本婦人科腫瘍学会 編. 卵巣がん治療ガイドライン 2015年版. 金原出版, p19, 2016.
  3. 日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン 第2版. 金原出版, p156-159, 2016.

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