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ホジキンリンパ腫



どんな治療をするの?



治療方針


ホジキンリンパ腫は、病期が限局期(Ⅰ期、Ⅱ期)か進行期(Ⅲ期、Ⅳ期)か、B症状や巨大な病変があるかによって治療方針が異なります。

初回治療

限局期ホジキンリンパ腫の初回治療には、化学療法と放射線療法の併用が検討されます。進行期ホジキンリンパ腫やB症状や巨大な病変がある場合の初回治療には化学療法が検討されます。いずれの場合も、患者さんの全身状態や年齢、合併症なども考慮したうえで、最終的な治療方針が決定されます。

ホジキンリンパ腫の初回治療の方針


国立がん研究センターがん情報サービス(2017年9月時点)

B症状:ホジキンリンパ腫でよくみられる全身症状のうち、発熱、体重の減少、ひどい寝汗をB症状と呼ぶ

救援療法

初回治療で十分な効果が得られない場合(難治性)やいったん効果が得られがんが消失したかのように見えたあとに再びがんが出現してきた場合(再発)には、次の治療法をあらためて検討します。
再発した場合は、以前とは異なるがんの種類や性質になっている可能性もあるため、再発後にできたがんの細胞や組織を採取(生検)して調べ、その結果によって、より適切な治療法が検討されます。

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