がんを生きるHOME > 肺がんTOP > 肺がんとは > 原因
Close Mobile Navigation

肺がん



肺がんとは



原因


肺がんの原因として、喫煙に代表されるいくつかの因子との関連性が知られています。

喫煙との関連 1)

喫煙は、肺がんの原因として最も重要視されています。
国立がん研究センターによると、たばこを吸うと肺がんになるリスクが男性で4.4倍、女性で2.8倍2)に増加するという日本人を対象とした調査結果が報告されています。
また、たばこは吸っている本人だけでなく、周囲の方への影響も報告されています。
日本人の喫煙率は、男性32.2%、女性8.5%と低下しつつあり、たばこと関連しない肺がんの比率が高くなってきています 3)

環境要因 1)

肺がんの発生に関連する環境要因としては、飲料水に含まれるヒ素のほか、アスベスト、シリカ、クロム、コールタール、放射線、ディーゼル排ガスなどの影響が報告されています。

1)国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス(2020年1月7日時点)
2)Wakai K et al. Jpn J Clin Oncol 2006; 36: 309-324
3)平成26年(2014)国民健康・栄養調査(厚生労働省)

がんについて

肺がん

乳がん

食道がん

膵がん

肝細胞がん

膀胱がん

腎細胞がん

腎盂・尿管がん

頭頸部がん

皮膚がん/メラノーマ

子宮体がん

子宮頸がん

卵巣がん

ホジキンリンパ腫

原発性縦隔大細胞型
B細胞リンパ腫(PMBCL)

MSI-High固形がん

TMB-High固形がん



がんを生きる メニュー




















This site is operated by MSD
Copyright © 2024 Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA and its affiliates. All rights reserved.