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免疫とがん



免疫とは?


人の体内には、病気を引き起こす細菌やウイルス、がん細胞などから体を守る「免疫」という防衛機能が備わっています。
免疫は自分の体と同じものを「自己」、異なるものを「非自己」として認め、区別します。体内に侵入した病原体(細菌やウイルス)のほか、体内に新しく発生したがん細胞は非自己として認識し、攻撃・排除しようとします。免疫の働きが低下すると、細菌やウイルスによる感染症などにかかりやすくなります。また、防衛機能が過剰になり過ぎて、炎症などで自分自身の体を傷つけないようブレーキをかける機能も免疫には備わっています。

1.異物の侵入、がん細胞の発生
2.体内をパトロールしている免疫細胞が異物を見つけ、攻撃する
3.体内から異物を排除する

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